真珠が他のジュエリーと決定的に違うところが1つあります。
それは、真珠だけが冠婚葬祭すべてオールマイティに使うことができるという点です。
結婚式などの華やかな席では、どんなジュエリーも使うことができますが、お通夜やお葬式などの悲しみの席では
普通はジュエリーをつけません。
しかし、真珠だけは例外で、真珠はつけても良いということになっています。
それは、真珠が涙を表すといわれているからです。
ですから、お通夜やお葬式の場面でも真珠だけはつけてよいとされているのです。
ただし、真珠の選び方があります。
結婚式や披露宴などの華やかな席では、長めの真珠のネックレスで2連、3連にしてつけてもかまいません。
また、真珠のネックレスとピアスと指輪などのように、重ねてつけても大丈夫です。
しかし、お通夜やお葬式の場合には、つけるのであれば、ネックレスは必ず一連のものをつけるようにしましょう。
2連や3連にすると、華やかになってしまいますし、不幸が重なるという意味になってしまいます。
また、ネックレスならネックレスだけつけるようにし、他のアクセサリーは使いません。
あくまでさりげなく使うのがマナーです。
真珠の色は、結婚式にはホワイトやピンクなどで華やかに、お通夜やお葬式では黒真珠をつけるという考え方もあ
るようですが、慶事用と弔事用と2つ持っているという人はそれほど多くないですし、色はそんなに気にしなくて
大丈夫でしょう。
ただし、弔事に真珠をつけていくのであれば、イミテーション真珠ではなく、本物をつけるようにしましょう。
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